毎朝の愛犬の散歩で、いつもなら道路を少し遠目に歩くのだが、凍結している朝の散歩は道路には行かず、庭で済ます。
スージー(愛犬の名前)も不満そうだが我慢してもらっている。
四足と二本足では、氷の上では、格段に四足が有利。
氷に爪を引っ掛けて、ジャンジャン引っ張る。
人間様はたまったものではない。
半年前のギックリ腰をかばいながら、懸命に滑らない様に、スージーに散歩させられる様は、他から見ると滑稽だな。
この様子は、凍結した道路ではなくて、凍結した我が庭での様子である。
積雪の雪の散歩と、凍結の氷の散歩と、どちらが良いかと言えば、積雪の方が転んでも被害は少ないと思う。
凍結は、滑って尻もちは、腰痛にこたえる。滑って前かがみは怪我をする。
なんたって雪は遠くから眺めるのが一番ですよ。