本当に簡易な鳥の巣箱を壁に取り付けました。
1つは植木鉢を取り付けた。
3年位前に小さな鳥が、植木鉢から出入りするのを見たことがあったのです。
だから、こんなんで大丈夫かとも思うのだが、本人はいたって真剣。
今回は出入りする穴が鳥の身体よりも小さいと思う。
僕が鳥の巣に入って欲しい鳥は、大きさがスズメ位の鳥だから。
2つ目はダンボールで作った。
結構ダンボールって、丈夫だヨ(笑)。
その上、加工しやすい。
接着は木工用ボンド。
ダンボール巣箱の痛み具合は、出入りするようになってからのお楽しみ。
軒下なので雨に濡れることも少ない。
昨年、巣立って行った時の巣箱は、木で出来たそれなりのものだった。
我が家の玄関の外の小窓の棚に置いてあったもの。
なんのきなしに中を覗いて見たら、枯れ草を沢山敷いた真ん中に小さな卵が3つあった。
枯れ草に混じって緑の苔も入っていた。
驚いたし、感動だった。
いつ巣立って行ったかは知らないけど、ある時覗いた時には卵の殻だけが残っていた。
心配したよ。ヘビに食べられちゃったんじゃないかとか、僕が覗いたから親鳥が食べちゃったんじゃないのかとか、、、いろいろね。
そんな事はないよ、多分最近頻繁に窓の外に現れる鳥は、あの時の鳥だと思うヨ。
大きさは、スズメ位。 胸は茶。羽は黒。頭はグレー。
多分「ジョウビタキ」だと思うな。
ネットで調べると、ジョウビタキは冬鳥。
そう言われると、寒い冬しか見かけない。
まだまだ寒くなるよ。
ダンボールは意外と温かいよ。
早く入っておくれよ。
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