ウールで千鳥格子

ウールで千鳥格子。

別に珍しくもないですが。。。

新作織布

新作織布

ウールです。

縦糸６００本

縦糸６００本の写真。

綜絖と筬に通した写真。

今回は細い綿の糸で千鳥格子。

測り糸

小管に巻いた測り糸。

今、織っている布の長さをこの糸で測る。

伸び縮みしない糸で細い糸が条件。

白い布を織るときには、白い測り糸では分かりにくいので、色の濃い糸を使う。

縮絨の後の織布

少しづつ縮絨作業をする。
ウールは縮絨でその織布が大きく化ける。
材料がどんなに良くても、、、。
縮絨のやり方が悪く台無しにした事も昔は随分とやって来た。
これは体で覚えるしか方法はない。
そしてこれが僕達のやり方。

600本の縦糸

細いウールの縦糸の段取り。
綜絖通しが終わって今度は筬通し。
世界中の機の段取りは大方同じ方法。
それも大昔から変わっていない。
シンプルと言えばシンプルだか、こんなに変化のないスローなものは他に知らない。
さて、明日から織り始めるとするかな。

ブローチ

僕たちのブローチです。
いかがでしょうか？

冬のもの

tentenhouse

冬のもの

日時：12月6日（土）〜8日（月）

11時〜17時

ところ：Do! reuriのハナレ小屋

082-837-1531

広島市安佐北区安佐町毛木95-1

about

ありのままの自然なくらし。


　広島県安芸高田市高宮町来女木1326-1　〒739-1806

　

　地図はグーグル・アースで「テンテンハウス」と検索。
　

　mail:mazekocha99(a)gmail.com  (a)を@に変えて下さい。


　tenten house の意味
　　その1：点と点で線になり、もう一つの点で面になる。
　　その2：希望を込めて、、、、　10（自律）×10（自律）=100
　　その3：点、天、転。（これが一番面白いかも、、、、）

　

小さな展示会

スコットランドのウール糸で織ります。
スコットランドの糸がある事が凄い事だと野依は言っています。
今度の「小さな展示会」。
レウリの「ハナレ小屋」で。

小さな展示会 のご案内

小さな展示会----dear my friend
2014/5/17sat〜18sun
11:00〜17:00
Do! reuri の「ハナレ小屋」
広島県安佐北区安佐町毛木95-1
tel:082-837-1531

今日の作業は仮筬

今日の織り仕事は仮筬。
「段取り８分」とは良く言われる事だが織りでも当てはまる。
段取りがすんでいよいよ織り始める所までくると、織りの仕事の８分は終わった事になる。
今日はその段取り仕事です。
織り始めると織った布を手前に巻いて行く事になるが、今日の作業は長い経糸を反対側に奇麗に巾を保ちながら巻いて行く為の段取り仕事の１つ。

ウールのショールを織り中です。

ウールのショールを織り中です。
ウールツイード100%の茶色無地。
幅58センチ。長さ170センチ。
仕上げの縮絨でどう変化するか楽しみ。
ウールは織り方も大切だが、仕上げの縮絨が一番重要。
後日、縮絨でどんなふうに柔らかく変化したかをお見せしますね。

アルパカとラムの暖かい手織り布

アルパカ50%とラム%の暖かい手織り布。
首に巻くのに邪魔にならない最小サイズ。
刺繍を入れています。
大きさ:58×58