2020年12月23日水曜日

冬鳥(?)の簡易な巣箱を取付ました。


 本当に簡易な鳥の巣箱を壁に取り付けました。

1つは植木鉢を取り付けた。

3年位前に小さな鳥が、植木鉢から出入りするのを見たことがあったのです。

だから、こんなんで大丈夫かとも思うのだが、本人はいたって真剣。

今回は出入りする穴が鳥の身体よりも小さいと思う。

僕が鳥の巣に入って欲しい鳥は、大きさがスズメ位の鳥だから。

 

2つ目はダンボールで作った。

結構ダンボールって、丈夫だヨ(笑)。

その上、加工しやすい。

接着は木工用ボンド。

ダンボール巣箱の痛み具合は、出入りするようになってからのお楽しみ。

軒下なので雨に濡れることも少ない。

 

昨年、巣立って行った時の巣箱は、木で出来たそれなりのものだった。

我が家の玄関の外の小窓の棚に置いてあったもの。

なんのきなしに中を覗いて見たら、枯れ草を沢山敷いた真ん中に小さな卵が3つあった。

枯れ草に混じって緑の苔も入っていた。

驚いたし、感動だった。

 

いつ巣立って行ったかは知らないけど、ある時覗いた時には卵の殻だけが残っていた。

心配したよ。ヘビに食べられちゃったんじゃないかとか、僕が覗いたから親鳥が食べちゃったんじゃないのかとか、、、いろいろね。

 

そんな事はないよ、多分最近頻繁に窓の外に現れる鳥は、あの時の鳥だと思うヨ。

大きさは、スズメ位。 胸は茶。羽は黒。頭はグレー。

多分「ジョウビタキ」だと思うな。

 

ネットで調べると、ジョウビタキは冬鳥。

そう言われると、寒い冬しか見かけない。

まだまだ寒くなるよ。

ダンボールは意外と温かいよ。

早く入っておくれよ。

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